古川第一郎著「希望の証明」

 

私が神学生3年生の時に、1年間奉仕教会としてお世話になった南越谷コイノニア教会。

 

そこに、私の心の師匠である古川第一郎牧師がおりました。

 

 

 

つい先日の礼拝メッセージでも、5年前に天に召された古川先生の証を紹介したばかりです。

 

 

 

このブログでも何度もご紹介しているのですが、南越谷コイノニア教会の長老さんが、ブログをお読みくださり、

 

古川先生の説教集の本を送ってくださいました。

 

 

嬉しかったです!

 

 

また古川先生の文章に触れて、魂の充電をしてまいりたいと思います。

 

 

おそらく、非売品だと思います。

 

 

 

 

つる場所全制覇

 

若い頃、激しい運動をした後には、ふくらはぎがつることはありました。

 

 

30歳を過ぎてから、あまり筋トレをしていないのに、ちょっと腕立て伏せをすると、胸筋がつることがありました。

 

それから、二の腕もつることがありました。

 

 

40歳を過ぎてから、背中に変な痛みを覚えることがありました。

 

何だろうと思って調べると、セナキンがつったようでした。

 

 

 

つい先日、ほんのちょっと座りながら、ストレッチをしていたら、腹筋がつりました。(笑)

 

初めてです。

 

「腹がつるのかーー」と一人でで叫びました。

 

 

おなかがつると、呼吸ができなくて苦しいです。

 

 

 

もう、つる場所はないでしょう・・・。これでつる場所全制覇としたいところです。

バナナ食べよっと♪

「精度の高い作品を1つ仕上げる」から「何度も失敗する」

 

 

ある陶芸の授業の中で、2グループに分かれました。

 

 

クオリティー重視の学生は、時間をかけて、精巧に1つの作品を仕上げます。

 

 

量産重視の学生は、失敗しては作り直し、失敗しては作り直し、いくつも作品を仕上げました。

 

 

 

数ヶ月後、総合的に素晴らしい作品を仕上げたのは、量産重視のグループだったのです。

 

失敗するたびに試行錯誤し、粘土の扱いが飛躍的に上達し、失敗から学んだのでした。

 

 

 

失敗をどんどんすればいいのです。

 

それは、上達(達成)へのプロセスです。

 

 

 

「1回の失敗を恐れること」から「何度もあえて失敗してみる」くらいの軽い気持ちでやってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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