変なほうが楽しい

 

KGKキャンプの出来事です。

 

2日目の野外炊飯でカレーライスを作りました。

 

そして、グループ同士が競い合うカレー味コンテストを行い、講師の私が審査員となりました。

 

材料がみんな同じなのに、どう選べばいいんだろうと思いましたが、頑張りました。

 

 

カレー粉がしっかり溶けていてザラザラせず、具材が小さすぎず、火が通ってやわらかい、というのが選考基準。

 

 

 

私は、グループ「スリーパー」に属していたので、ひいきとならないように、目を閉じながら、どのグループかわからないように審査したら、なんとスリーパーが優勝。

 

味にうるさいフード・コメンテーターのアリエッティー(右から3番目)の力は、絶大でした。

 

 

優勝のごほうびは、講師といっしょに写真を映るという、嬉しさ微妙(笑)なもので、

 

「もっと集合して、撮ろうや〜」と言ったのですが、「地面が斜めだから」という謎な指示で、横一列になりました。

 

以下のポケモンGOのスリーパーという怪物のポージングらしいです。男子たちはなんか違いますね。

 

よっちゃん(左から3番目)の顔はゼニが欲しそう。(笑)

↓↓↓

 

 

 

そして、最下位のグループは、「変顔で記念撮影」という罰が待ってました。

 

 

最下位の理由は、いきちゅん(後ろ真ん中)がスプーン大盛りのカレーを無理矢理、口にねじこんだからです。

 

そういうの嫌いです。(笑)

 

 

 

これが、普通の状態。うん、楽しそう。

↓↓↓

 

 

これが、変顔でみんなで全力アイーン。

↓↓↓

Annaちゃん(左から3番目)は最初から全力でしたが、ほかの女子たちは照れがあったので、何度かやり直し。(笑)

 

りっちゃん(一番左)は、あとで聞いたらアゴが出ないと言ってましたが、寄り目はかなりイケてます。(笑)

 

なみちゃん(左から2番目)は、まだ捨て切れてないですね。次回、やり直しです。(笑)

 

いきちゅん(赤服)こそ、見本です。いい感じの白目です。原型とどめていません。(笑)

 

けーぬま(右から2番目)は、眉間にしわを寄せた感じが、なかなか怪しいのでGOODです。(笑)

 

ゆーしゃん(一番右)は、すでにアイーンとは違うのですが、顔がおっさんぽっくなってるのがウケました。(笑)

 

 

 

 

しかし、やっぱり大学生ともなると、変顔するほうが盛り上がっていました。

 

 

キャンプは非日常。非日常の中では、やっぱり変なことをするほうが楽しいですよね。

 

これからも、罰ゲームにいそしみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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6時間ぶっ通し賛美フェス「PRAISE MOVEMENT2016」明日開催!


 

今年で、もう7回目となるのですね。

 

夏の終わりに、6時間ぶっとおし賛美フェス!これがなければ、夏は終われない!

 

 

 【プレイズムーブメント・PRAISE MOVEMENT2016】

 

 


賛美が連鎖されて、途切れません。各教会が1時間ごとに賛美をリードします。

プログラムなしで、連続した賛美の中で、踊るのもよし、祈るのもよし、食べるのもよし、仮眠もよし、コミュニケーションするもよし、出入り自由です。


ただし声を上げて祈るのはなしです。静かに祈りましょう。


 

リバイバルの鍵は、一人ひとりです。神様に深く取り扱われる時間を持ちましょう。

 

 

 

今回は、21時からTEA TIMEで、食事は各自持参で、各自取ってください。

 

 

参加したい方は、必ず所属教会の牧師の許可をもらってください。
 

 

 

日時:8月28日(日)15:00−21:00


場所:クロスロードチャーチ岡山


住所:岡山市北区津高309−5


費用:無料(自由献金あり)


出演教会: 高松コミュニティーチャーチ(Messengers)、高島チャペル、倉敷聖約キリスト教会、Joyful Praise Church、クロスロードチャーチ、etc…
 

 

 

 

No Praise, no Revival!!

 

 

 

 

 

 

 

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まだまだホメホメ慣れしていない

 

4日間のKGK夏期学校が終わりました。

 

 

ありがたいことに、グループの1つにメンバーとして加えてもらって、ほぼいっしょに活動をしました。

 

生まれて初めて、じゃがいもの皮を剥きました。(笑)

 

 

 

ちょっとシャイBOYのわっちゃんは、押し入れに隠れて、いきなり飛び出すというギャグを持っていて、驚きました。

 

でも、同じギャグを2回目した時は、女子に引かれていて、それもまたウケました。

 

新しい一面が見れて嬉しかったです。

 

 

ホメホメテンションをした時、みんながちゃんとキャンプ中にやり始めました。

 

ランチを食べていた時、Johnというナイジェリア人が、私に向かって、

 

「あなたはモーセのようだ」(モーセ=偉大な指導者)

 

と言いました。

 

「いやいやいやいや〜〜〜」と反応していまいました。

 

とっさに、ホメホメテンションだと気づき、「ありがとう。そうだと思います。」と訂正しました。(笑)

 

そして、「あなたは、エリヤのようだね」とホメホメしときました。

 

 

やっぱりホメ慣れてないといけないですね。すぐにいらない変な謙遜を出そうとしてしまいます。

 

 

メッセージの時にお手伝いしてくれた俳優のみなさん、ありがとうございました。素晴らしかったです。

 

とっても充実した4日間でした。

 

 

 

 

 

 

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恋愛究極奥義「無想転生」

 

無想転生(むそうてんせい)とは、北斗の拳のケンシロウが使う究極奥義です。

 

「無から転じて生を拾う」という意味ですが、恋愛に関しても通じます。

 

「己をなくして相手のために生きる時、良い結果になる」

 

そんな意味合いで使いました。

 

 

今日は、コイバナをしました。

 

コイバナを聞きに来る人は、自分が恋愛に関する悩みや問題、課題などを持ってる人です。

 

 

 

マタイ6:33「神の国とその義を第一に求めるとき、必要なものは与えられる」という箇所から、先日のいそみ先生のなれそめと私自身のなれそめのエピソードから、以下のことを伝えました。

 

 

自分のことより、相手のために何ができるか。それがたとえ、自分にメリットがまったくなかったとしても。

 

でも、それこそ、真実の愛ですよね。

 

その時、言葉やうわべだけの愛情ではなく、確かな愛が相手に届くのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホメホメテンション【自己拡大】

 

香川県の五色台、すごい眺めがいいところです。

 

KGK2日目、楽しんでいます。

 

クロスロードのAnnaちゃんが全体のリーダーとして、すごい頑張っています。誇らしく思います。

 

 

 

もうすぐ2回目の講演です。

 

 

 

 

私には特技があります。

 

それは、人のナイスな面を見つけ、それをいい感じにほめるところです。

 

 

けっして誇張や嘘はいいません。

 

私がほめる時、それは事実です。

 

 

そして、外見や経歴以外の内面をほめることを「自己拡大」と言います。

 

つまり、当人はあまり気づいてない部分を気づかせてあげることです。

 

 

これによって何が起こるか。

 

ほめられた人が、自信を持ち始め、今度は誰かをほめるようになるのです。

 

この連鎖が実は、大事なのです。

 

 

ホメホメテンション<自己拡大>に挑戦してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大学生キャンプは「ONE MORE TIME ∞(Forever)」

 

今日から、香川へKGKのキャンプに、講師として行ってきます。

 

KGB(カーゲーベー:旧ソ連のスパイ組織)とは何ら関係ありません。(笑)

 

キリスト者学生会の略です。日本放送協会みたいなそれです。

 

 

 

話す内容は頭の中にありました。

 

それを整理して、完全原稿にしようと思ったら、溢れてきました。

 

月曜は一日中、カフェTOURでした。

 

 

 

情報量で満足してもらうことより、具体的にBefore-Afterで変身してもらうことを願い、お話しします。

 

 

第一話「アイシテル、ソレデモ」

 

第二話「認められると変身する」

 

第三話「ONE MORE TIME ∞(Forever)」

 

 ↑この三話目のタイトルが気に入りました。(笑)

 

 

 

4日間、楽しみにしています!

 

大学生たちが充実した時となるように、お祈りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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言行不一致はいろいろ失いかねない

 

関東甲越〜東北〜北海道の皆さん、大丈夫ですか?台風の影響が心配です。

 

 

 

つい先日、あるグループでお互いに、自分のテーマについて話しました。

 

20代から50代くらいの十数人で、順番に前に出て、スピーチをするというものです。

 

 

その中で、最年少の方に、びっくりしました。

 

 

私が話をしている時に、スマホいじったり、自分の原稿を直したり、ウロウロしたりでした。

 

私はみんなの顔を見ていましたが、その人とは一度も目が合いませんでした。

 

 

 

で、話が終わった後に、私が彼に「ずっと下向いてたじゃん」って言ったら、

 

 

「日本がリレーで銀メダル取ったんだって!LINEがいっぱい来るから返信してたんだ!」

 

 

みんなは「お〜〜〜!」と言いますが、

 

私は「は?」です。(笑)

(もちろん銀メダルは嬉しいです。)

 

 

で、彼の番になり、話を聞くと、「笑顔で会話したら、人間関係が良くなる」という内容。

 

 

もう一度、「は?」です。(笑)

 

 

 

彼を見て、思いました。

 

言ってることと、やってることが違えば、説得力がないどころか、仕事や人間関係を失ってしまいかねないと。

 

 

 

上に立つ者であればあるほど、常に言葉と行動に責任が生じるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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使命に目覚めると変身できる

 

母親が我が子に言われて、つらくなる言葉、ワースト3。

 

 

3位「く◯◯ばー」

 

(ちょっと衝撃が強いので、伏せました。お察しください。)

 

2位「小遣いだけ、くれればいいんだよ」

 

 

1位「オレは産んでくれって頼んだ覚えはねえーー!」

 

 

こんなこと言うやつサイテーですね。

 

これ、私が中高生の頃、全部言ってました。

 

 

 

そんな奴がキリスト教会の牧師になりました。すごい変身でしょ?

 

その頃は、自分は何のために生きてるのかわからなかったし、だから自暴自棄になってたし、だから周りの人たちを平気で傷つけていました。

 

 

 

でも、ある時、使命を受けました。

 

「まだ若いというな!私が遣わすどんなところへでも行き、私が命じるすべてのことを語れ!」

 

と聖書のエレミヤ書から、牧師になれと召命を受けて、変身し始めました。

 

この地上に生を受けた目的と使命を知るとき、あなたは変身します。

 

 

 

 

(2016.8.21 変身シリーズseason two Vol.11「使命に目覚めると変身する」より抜粋)

 

 

 

 

 

 

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シンクロ井村ヘッドコーチの厳しさ

 

シンクロが3大会ぶりにメダル獲得ということで、日本が湧いています。

 

メダル獲得の瞬間、全員の選手が、「先生(井村ヘッドコーチ)のおかげです!」と口をそろえて言っていました。

 

そのメダル獲得の要因は、井村雅代ヘッドコーチが、日本に復帰したからです。

 

 

井村ヘッドコーチの指導は、鬼というか、まさにスパルタで厳しくて大人の選手が泣き出すほどです。

 

 

指導を受けている時は、多くの選手がやめたいと思っていたようですが、メダルを手にした時に、あの練習の厳しさが「この時のためであった」と感謝に変わる瞬間に、私は感動を覚えました。

 

 

 

ゆとり世代になって、厳しい指導から褒めて伸ばす指導に移り変わっていたように思います。

 

 

 

先日のキャンプでも、数人に言われましたが、私は音楽指導が厳しいと思われています。

 

 

ある企画のMCをした男子に対して、「マイクが口元から離れているから、よく聞こえなかった」と言ったら、「きついわ〜〜」と言われます。

 

どんなに面白いトークをしても、聞こえなかったら、意味がありません。

 

そのことを言わないで、次回また聞こえないよりは、言ってあげたほうがいいと思うのです。

 

 

 

さらにそのキャンプで、バンド終了の後に、リードをしていたMasakiに近づいて、

 

「さっきの演奏さ・・・」

 

と私が言った瞬間、何か厳しいことを言われると思ったのでしょうか、Masakiは完全にビビってました。(笑)

 

 

「すごい心がこもっているのが伝わって、良かった!」って褒めたのですけどね。

 

 

 

今はそんなにでもないと思うのですが、大きな舞台に立つbandメンバーには、厳しかったのかなと思います。

 

本人のためでもあるし、他のメンバーにも迷惑をかけてしまいます。

 

ちゃんとやらないくらいなら、(練習日が確保できないなら)最初からメンバー加入を引き受けなくていい、くらい言います。

 

 

そして、厳しさの向こうには、今までできなかったことができたという達成感と自信を得ることができます

 

 

 

厳しくて、やる。

 

厳しくしないで、やらない。

 

 

 

だったら、厳しくして、やらせたほうが、その時は嫌われても、のちのち「この時のためだったんだ」とわかる時がやってきます。

 

まさに、井村ヘッドコーチ流です。

 

 

ただし、現代人は、打たれ弱いです。

 

言葉を選んでも、すぐへこたれます。へこたれるくらいなら、あんまり言わないでおこうってなります。

 

だいぶ緩やかになったと自分では思います。

 

 

指導って難しいですね。

 

 

 

「厳しくしてくれて、ありがとう」くらい言ってくれたら、ものすごい可能性を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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金メダルが取れなかった選手へ

 

前日、女子レスリングが3つの金メダルを取り、フィーバーしていたのに、本日、吉田沙保里選手が金メダルを取ることができず、日本中、悲しみに暮れたようでした。

 

でも、試合を見たら、アメリカの相手の選手は明らかに強かったです。

 

吉田選手の衰えは感じませんが、その選手のゴールドメダルを褒めたいです。

 

 

 

吉田沙保里選手の金メダルは残念でしたが、参加したほとんどが、メダルが取れなかったり、予選敗退した選手です。

 

メダルを取った選手にフューチャリングしてしまいますが、取れずに、一言のインタビューで終わった選手。

 

一人の選手の4年間は、一言では片付けられない。

 

 

その4年間はどのようなものだったのでしょうか?

 

その汗と血がにじむような努力と犠牲。家族や友人たちのたくさんの応援と支え。私には計り知れません。

 

 

 

オリンピックは興奮をもたらしますが、悔し涙を飲む人が9割の壮大な人生ドラマです。

 

 

吉田選手をはじめ、金メダルを目指しながらも、その夢が叶わなかった選手に言いたいです。

 

 

あなたがいたから、オリンピックが胸を打つものになりました。

 

大きな感動をありがとう!

 

 

 

そして、お疲れ様です。
 

 

 

 

 

 

 

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