オファーは「1度目」から「2度目」

 

こんな経験ありますか?

 

「LIVEのオファーが1度だけでなく、2度あった。」

 

「講師として、同じところから、2回呼ばれた。」

 

「出演依頼が、もう1度あった。」

 

 

1回呼ばれるだけでも、嬉しいのに、もう一度呼ばれるって、相当嬉しいですよね。

 

 

 

単発なら、順番的にとか、一度はやってみてもらおう、というお試し的なことがあるかもしれません。

 

それは実力や能力とは関係ありません。

 

でも、2回目なら、何かが認められて、期待されているということです。

 

 

 

 

この夏に、以前、講師として呼ばれたところから、もう一度、呼ばれました。

 

ありがたいことです。

 

ご期待に添えるように、気合いを入れてます。

 

 

 

 

 

 

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人気があるものには、抵抗勢力が出現する

 

人気があるものには、抵抗勢力が出現するものです。

 

 

YouTubeで、いい曲だなあ〜と思って、評価を見ると、必ず、1/10くらい「いいね」ボタンの反対の「ダメだね」ボタン(名称知らない)が押されています。

 

 

 

コメント欄で、ある人は、「この曲に励まされて、学校に再び行くことができました」というのもあれば、

 

ある人は、「この曲は、歌詞が率直すぎて笑う」という冷やかしみたいなのもあります。

 

「歌詞がストレートだから、心に届く人もいるんだろ!」とツッコミたくなりますが、いいものには、必ず抵抗勢力の存在をYouTubeでも認識できます。

 

 

いいものを作る人は、抵抗勢力が出現する法則を踏まえつつ、ひるまず続けてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

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子どもは食べ物を落とすのが仕事

 

小さい子どもが食事をする時、1度も食べ物を落とさない子どもなんて見たことありません。
スプーンとフォークとナイフ、そして、おはしを上手に使える子どもがいたら、怖いです。(笑)
たいぶ前に、九州の友だちのところへ遊びに行ったときのことです。
衝撃を受けました。
みんなでバフェット(食べ放題)ディナーに行きました。
その友だちの娘、当時3歳くらいの末っ子が、すごい量の食べ物を皿の上に乗せてくるのですが、半分くらい床に食べこぼすのです。
そのお母さんは、「がははは」と笑いながら、気にしません。
私も、おそらく周囲のお客さんたちも、相当びびりました。
食べ終わりのころには、床一面バフェット。(笑)
「自宅ではなく、周囲のお客さんもいるのだから、配慮するべき」「食べ物を粗末にしてはいけない」
という意見はごもっともです。私も思いました。
でも、親として、「子どもは食べ物を落とすのは当たり前」と捉え、何がその子どもに「今」必要なのかを見極めていたのだと思います。

 

神さまに対する姿勢や人に対する態度には厳しかったように思います。

 

子どもは、テーブルの上も下も汚します。家の壁を汚します。家の中のものを壊します。
でも、意図的にではありません。
「うちの親を困らせてやろう〜」という計画性はありません。(笑)
逆に、あまりに子どもに規制し過ぎて、がんじがらめにしたら、本当に大事なことがわからず、存在が否定されたかのように間違って思い込み、やがて思春期になって、自分の意志で、家を破壊します
私も幼少期、あまりにも守らなくてはいけないルールが多すぎて、思春期になって、家を破壊し始めました。(笑)
子どもに危険が及ばない限り、ある程度、自由奔放でいいと思います。 
クロスロードでも、乳幼児といっしょに食事をするときがよくありますが、彼らはいっぱい落とします。
どんどん落としてください。
あとで拾えばいいのです。
その末っ子は、それから数年後経ったら、普通に食べ物を落とさずに、食べれています。
大人目線で、何でもよくないと思ったことをやめさせるのでなく、何が本当に注意すべきことなのかを考え、選んで、するべきです。
子どものしつけ(成長)も大事ですが、親の成長も必要ですよね。

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クロスロード・オリンピック2016

 

本日、キッズアドベンチャー1DAY夏期学校がクロスロードで行われました。

 

14人の小学生が集まって、宿題をやって、ホットドッグを作って、水バトルをして、スイカ割りをして、ダンボールハウスを作って、牧師のおなはしがあって、花火をするという、盛り沢山プログラムです。

 

 

牧師のおはなしの中で「クロスロード・オリンピック」をやりました。

 

競技の1つがこれです。

 

 

私たちは、なかなか金メダルが取れません。

 

銅メダルでも、えらいほうです。

 

普通の場合は、予選落ちです。

 

 

でも、私たちに金メダルのように接してくれた人に出会うと、金メダルの生き方ができるようになります。

 

 

人は、されたようにしかできません。

 

優しくされたら、優しくできます。

 

いじわるされたら、いじわるしてしまうのです。

 

 

イエスさまは、とことん優しくしてくれて、とうとういのちまでも捨てました。

 

このかたといっしょに歩む時、私たちも金メダルを取ることができるのです。

 

 

 

 

 

 

 

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計画において大学院レベルでも、実行においては幼稚園レベル

 

8月に、島根県の温泉津(ゆのつ)に1泊で行く予定です。

 

世界遺産の石見銀山があるところです。初めて行きます。

 

 

おおまかな予算を立て、その中で、「ここ行きたいね!」というところを予約をしてから、どこのランチに行くのか、どんな観光スポットがあるのか、行き方などを調べます。

 

 

 

逆に、どこかへ行きたいとします。そこへ行くための交通手段、ホテル、予算など、いろいろ計画を立てても、結局行かなかったという人もいます。

 

 

ある本で、「計画において大学院レベルでも、実行においては幼稚園レベル」という一文を読みました。

 

 

大学院レベルな計画を錬れる人より、幼稚園レベルでいいから実行できる人の方が、はるかに素敵です。

 

未来も大きく変わるでしょう。

 

 

 

 

 

 

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なぜ「TEACH」ではなく、「COACH」なのか

 

「コーチング」という言葉をよく耳にします。

 

一昔前は、「教える=TEACH」しか存在していなかったように思えます。

 

今は、「COACH」を必要とする時代です。

 

 

TEACHとCOACHの違いは、何でしょう。

 

 

TEACHは、教える側に答えがすでにあり、その答えに導くために「あれしろこれしろ」と言います。

 

COACHは、相手を行きたいところに、連れて行くことです。

 

 

例えば、上司が部下に、

 

TEACHなら、上司がやってほしいことだけを指示します。

 

COACHなら、部下が本当は何をしたいのかを聞きます。

 

 

TEACHは、「MUST」になりがちです。相手のやる気が減ります。

 

COACHは、「WANT」を増やして、自分で気づかせます。

 

 

結果として、

 

TEACHされた人は、もっといい会社があれば、移ります。

 

COACHされた人は、その場所で、自分の能力を発揮しようとします。

 

 

 

だから、コーチングが大事なのです。

 

 

 

 

 

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「ポケモンDON'T GO」から「ポケモンMAY GO」

 

ポケモンGOで、怪我をした、事故をした、谷から落ちた、検挙された、熊に遭遇した、などのニュースばかりです。

 

レアキャラが見つかる公園にも人が殺到しているようです。

 

 

クロスロードにも、ポケモンGOをすでにやってる人がいました。

 

誰かにポケメンGOを奨めようとしていたので、「ポケモンDON'T GO!」と静止しました。(笑)

 

やるかやらないかは、本人の判断。

 

 

私はやりませんけど、ユーザーの気持ちをつかむ製作者は、やっぱりすごいなと思います。

 

やくみつるさんは大批判していますが、やるべきことをやって、人に迷惑をかけなければ、楽しめばいいと思います。

 

 

誰にでも、頭をフラットにする時間、なにも考えない時間、仕事や勉強以外に頭を使う時間があるはずです。

 

その一つのツールに、ゲームはもちろんありです。

 

 

ポケモンMAY GO!(ポケモンGOでもいいよ)

 

 

 

 

 

 

 

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合体漢字クイズ

 

 

クロスロードには、小学生1年生にして、難しい漢字を書ける男の子がいます。

 

というわけで、彼のために、今日のメッセージ導入として、合体漢字クイズを作成しました。

 

作成のために、30分もかかりました。(笑)

 

 

角度は変えてください。

 

ヒント:答えることができたら、幸せになります。

 

 

 

正解は、続きにあります。

 

 

 

 

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いつもと違うことをする時「アイデア」が降ってくる

 

スティーブ・ジョブズは、Macパソコンのプラスチックケースをどんな素材にするか悩んでいる時に、デパートのキッチンフロアに行ったら、あるフードプロセッサーを見つけ、この素材が適してるとひらめきました。

 

会社のデスクに座ってるだけでなく、場所を変えることによって、アイデアが生まれたり、創造的インスピレーションが降ってきたりします。

 

 

私は、先日、自分ではあまり聞かないジャンルの音楽を何気なく聞いていました。

 

そしたら、洗面所で突如、メロディーが降ってきて、ひさしぶりに作曲をしました。

 

誰かに歌ってもらいます。(笑)

 

 

普段とは、ちょっと違うことをやってみたら、どうでしょうか?

 

 

・よく「海」に行く人は、「山」に行ってみる。

 

・普段、スーパーばかりだけど、ホームセンターに行ってみる。

 

・家電量販店によく行くが、TOKYU HANDSに行ってみる。

 

・ライブハウスによく行く人は、夏フェスに行ってみる。

 

・テレビをよく見る人は、ラジオを聴いてみる。

 

・カラオケによく行く人は、美術館鑑賞をしてみる。

 

などなど。

 

 

ぜひ、この夏、スティミュライしてみてください!

 

 

 

ちなみに、夏フェスは、いろいろ検討した結果、私は熱中症になる確率、90%以上なので断念します。

 

 

 

 

 

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負けると気持ちいい

 

私は、負けず嫌いな性格です。

 

卓球大会でも、ボードゲームでも、水鉄砲バトルでも、誰が相手でも、勝負師の血が騒ぎ、燃えます。(大人げないとも言う)

 

 

 

先日、実家に帰った時に、母の経営する書道教室の宣伝のため、フライヤを作りたいというので、

 

「オレ作ろうか?」と申し出、作ることになりました。

 

 

親孝行はできるときに、やらないとですね。

 

 

下書きができたので、FAXで送ると、ある一部分についてお互いの意見が真っ向に割れました。

 

仕事でこちらが業者側なら、相手の要望そのまま聞きますが、ボランティアでしているし、私の意見の方が絶対に効果的であると思ったから、なかなか譲りませんでした。

 

さすが親子ですね。両者、一歩も引き下がりません。(笑)

 

その日は、決裂のまま終わりました。

 

 

次の日、朝デボをして、自分の意見の方が効果的とは思っていますが、自分が折れようと思いましたので、母の意見の通りにすることにしました。

 

 

負けるのって気持ちいいですね。

 

 

「己には負けず、相手には負ける」

 

 

これが大事です。

 

 

ぜひ、何か意見が割れたら、一生を左右するようなことでない限り、負けてみてください。

 

相手も自分も気持ちよくなりますし、その人とのコミュニケーションも深まります。

 

さらに、あなた自身も成長するし、人脈が広がるでしょう。

 

 

 

 

 

イエス・キリストは、十字架にかかる前、自分にまったく非の打ち所がなかったのに、無罪の主張をせず、裁判に負けました。

 

結果、死刑になりました。

 

「キリストの打ち傷ゆえに、あなたがたは、いやされたのです。」

 

 (ペテロ第一の手紙2:24)

 

 

 

 

 

 

 

 

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