ティーンズキャンプ



3日間のティーンズキャンプが終わりました。

とても寒かったですが、楽しく充実したキャンプでした。

中高生の一人一人が、個性や才能を爆発させて、驚かされっぱなしです。

みんな睡眠不足だと思うので、きっと今頃、それを取り戻すかのように、深い眠りについていると思います。

そして、これから僕も・・・


明日からティーンズキャンプ

 
明日から、毎年春恒例のティーンズキャンプが始まります。

不眠の3日間が始まります。

クロスロードからは、最多の8人が参加します。

ハジけたプログラム満載で、日常では味わえないぶっとび感を味わえます。謎

そして、多情多感で激動な思春期〜青春期を過ごす中高生の一人一人が、正しい方向性を定めて、このキャンプでしか味わえない貴重な体験を過ごしてくれることを願っています。

僕もカウンセラーと音楽の面で一端を担います。

メッセンジャーは、愛媛めぐみ教会の細谷牧師。なんと、ずっと演劇をやっていたので、どんなお話をするのか、すごい楽しみ!



チャリティーライブ『ONE VOICE』1st.

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岡山のミュージシャンが集まって、100%東日本大震災のための義援金としてささげられるライブです。

日本赤十字社岡山支部を通して、ささげます。

日時:4月2日(土)19:00−21:00
場所:クロスロードチャーチ
住所:〒701-1152 岡山市北区津高309−5
料金:無料(ライブ中に義援金を募ります。またドリンクの売り上げも、義援金としてささげられます。)
出演者:
 ・king of cafe the SKA style
 ・小林先生
 ・Tension Notes
 ・neo storm(←これ、わたくしのバンド)


これが第1回で、岡山のミュージシャンの輪が広がり、いろんな出演者によって、義援金を送り続けていきたいと願っています!




「疑似被災」対処法

 
この大震災によって、被災を受けた方以外にも、心のダメージを受けている人が多くいます。それは、この痛みを他人事としてではなく、自分のこととして、捉えているからだと思います。そして、その精神状態は、正常だと思います。その方は、以下の文章を一読してみてください。


疑似被災 対処法は(←リンク元)

「楽しんでいいの?」「余震に不安感」

東日本大震災の惨状を伝えるニュースが連日、流れている。
こうした悲惨な映像や情報に大量に接するうちに、気が高ぶったり、悲しみや無力感に襲われたり…。
さらには体調を崩したりする人が増えていると言う。
どう対処すればいいのか。
専門家は「まずは自分を落ち着かせて」と助言する。

東京都内の岩手県出身女性(36)は「常に気が張っている。余震が何度も来るし、寝るときも緊張が解けない」と話す。
震災発生以来、家にいてテレビや新聞を見続ける日々。
被災地のニュースに接すると、つらくてたまらない。
先日、悩んだ末に出掛けた観劇も「行方不明の人がいるのに自分だけ楽しんでいいのか」と罪悪感に襲われた。

「不安から薬局に駆け込む人が増え、忙しい」
と茨城県内の薬剤師は話す。子供への影響も出ている。
「不安感を訴えて保健室にやってくる児童生徒が増えた。子どもは大人よりも頭で整理しにくい」(足立区の臨床心理士 浅輪ゆう子さん)

「生々しい映像が流れることで、日本中の多くの人が今回の災害を疑似体験しているといえる。他者の苦しみや悲しみに感情移入して精神的なダメージを受ける『共感疲労』が起き、心に傷を負う人も出てきている」
と、精神科医の香山リカさんは指摘する。

震災発生以来、香山さんが勤務する病院にも「涙が止まらない」などと訴える来院者が増えているという。
無力感や憂うつ感だけでなく、頭痛や目まい、不眠など、身体症状が現れる人もいる。

米国では、テレビ映像を見ただけでトラウマ(心的外傷)を負う例が報告されている。
1986年のスペースシャトルチャレンジャー号爆発事故に始まり、2001年の中枢同時テロ以降は複数の症例が報告され、研究が進んでいるという。

「被災者がつらい思いをしているのに普段通りの生活をするのは申し訳ないと思うのは自然な感情」と香山さん。
「だからこそ、そんな風に思ってしまう自分自身を励ましてほしい」と香山さんは助言する。
「震災の被害は長期化する。役立てるときに備えて、力を蓄えなければ。そのためには支援する側が平常心を保つことが大事」

心療内科専門の医師、海原純子さんは「被災地以外でも余震が頻繁に起きているため、『また地震が起きるのでは』と不安に陥る人が多いと思う」と推測する。
海原さんの周囲でも、津波の映像を見て吐いてしまった男性や、胃腸障害を起こして入院した女性がいた。

海原さんは「映像を見て気持ち悪くなったり、眠れなくなるのは、正常な反応。むしろ共感能力や想像力がある人ほど反応しやすい」と話す。
その上で「だいたいは急性のストレス反応で、病気とは言えない。一ヶ月以上過ぎても具合が悪ければ、医師の診断を仰いだ方がいい」と話す。

落ち着くためにはどうしたらいいか。具体的には、
・テレビを見続けない
・なるべく運動する
・1日に何回か首や足などを回して体の緊張をほぐす
・深呼吸してみる
・音楽などを聴いてリラックスを心掛ける
などが効き目があるという。

海原さんは先日、仲間らと被災者が集まる避難場所にボランティアに行ったが、受け入れ態勢が不十分でうまく役立てず、悔しい思いをした。
「今すぐ役立ちたいと思っても、うまくいかないことは多い。焦っても仕方ない」と海原さん。
「被災地でなくてもフラストレーションがたまり、街中がいら立っている感じがする。私達がまずできることは、目の前にいる人を被災した人々だと思って、親切に接することかもしれない」


ユジンさん帰国

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先週の日曜、1年ぶりに、クロスロードへ、Yujinさんが来てくれました。

もうすぐ、韓国に帰国するので、最後のコーラスになりましたが、クロスロードの前身、津島ファミリーセンター時代から、5年間くらい、クロスロードの専属モデル?(笑)として、いろいろ助けてくれました。

写真を撮られるときは、遠近法を利用して、小顔に見せるために、僕より後ろに下がろうとします。
ほら、左足が一歩下がってるでしょ?笑

韓国に戻って、花嫁修業に勤しんでください。笑

 

ボランティア急募

 同盟教団の「支援ニュース(救援物資・義援金・ボランティア)」で、ボランティアを急募しています。(本日25日付)

支援物資と同様、マンパワーも必要としています。

そのまま、貼りますので、ご検討ください。

↓↓↓↓


ボランティア登録のお知らせ 

被災地にある同盟の教会を拠点とした活動に参加してくださる方を募集します。下記の要項にしたがって応募してください。
 
1.奉仕先と奉仕内容
1)盛岡 (盛岡みなみ教会)
 沿岸部の地域の被災者生活支援、がれきの撤去、片付け作業、その他
2)仙台 (仙台のぞみ教会)
 FHIと協力しての物資の運搬、被災者生活支援、がれきの撤去、片付け作業、その他
3)いわき(勿来キリスト福音教会)
 被災者生活支援、炊き出し奉仕、その他
 
2.奉仕期間(いずれも3〜6日程度、以下のいずれの可能な週を選んでください)
1)3月27日からの週
2)4月3日からの週
3)4月10日からの週
 
3.持ち物
 寝袋、作業の出来る服装、防寒対策、各自の食料、簡単な自炊用具(コンパクトストーブ、コンロ、食器類)※盛岡、仙台の場合は長靴など。
なるべくコンパクトにまとめてください。
 
4.注意事項
・原則的に教団事務所から現地までの往復は教団の車で行います。事務所までの交通費、現地滞在中の費用その他は各自の責任で負担してください。
・教団事務所には車を置いておくことが出来ませんので、電車でお越しください。
・下記の申し込みページに必要な事項を記入の上、送信してください。決定事項は追ってご連絡します。
その他、お問い合わせは教団地震対策事務局・派遣担当までご連絡ください。
担当: 朝岡牧師
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応募フォームの内容(以下の内容をメールに貼り付け、お送り下さい)
 
氏名 ふりがな
住所
生年月日
性別   
所属教会名
連絡の取りやすい電話番号
メールアドレス
取得資格、特技など
牧師の了解
 
希望する行き先( 1)盛岡   2)仙台   3)いわき)のいずれか
 

 

希望する期間( 1)3月27日からの週、 2)4月3日からの週、 3)4月10日からの週)のいずれか
 
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申込先:メールを以下のアドレス宛てに送ってください。domeivolunteer@gmail.com

同盟教団311地震対策本部事務局




CRASH Japan

 
僕もこの団体は知りませんでしたが、CRASH(Christian Relief, Assistance, Support, and Hope)という復興支援のボランティア団体があります。

僕の尊敬するダビデ・セドラチェック宣教師から、詳細を伺いました。

CRASHのメインの活動は、まずは、支援物資をとにかく送ることですが、中長期的にも考えおり、被災地区の5カ所にキャンプ村を作り、そこに各200人ずつ、合計1,000人の方を受け入れることです。

すでに、仙台に1つの村が設置され、受け入れが始まってるとのことです。そこでは、ボランティアが寝泊まりし、支援物資を配ったり、心のケアなどもするそうです。

さらに、残りの4つ(2つは岩手、もう2つは福島)に、そのキャンプ村の候補地を探し、建て上げるというリーダーを現在、ダビデ先生は、臨時でしています。

設置するために、協力してくれる施設や教会、場所の情報収集をされています。

この働きが、立ち上がったばかりで、ボランティアスタッフが足りないそうです。

そして、そのリーダーを日本人にバトンタッチしたいということです。

とても、大きな働きです。

キャンプ村の候補地における情報や、どなたかリーダーになれる適任者の可能性があれば、僕に教えてください。

よろしくお願いします。

stillyoung1.7@gmail.com(後藤)



クラッシュとは?

クリスチャン救済協力支援と希望の英語の頭文字を取って名付けた(クラッシュ)は、日本、そして世界中のクリスチャンが災害による被害を受けた人達に対して救済、援助活動を通してサポートする為の組織です。クラッシュは災害が起きた場合その地域の人々を援助するため、教会と牧師らが現地に赴き、物資の援助と備えを行います。又、クリスチャンのボランティアの人々を災害地域における奉仕に就ける様、地元との調和を図ります。

クラッシュは教会や学校、牧師等に対し、危機への牧会的な介入と実質的なボランティアリーダーシップに焦点を絞れる様に災害ボランティアトレーニングセミナー(DVT)を指導する事をも可能です。

クラッシュは”オペレーションセイフ”と呼ばれる心に傷を受けた子供たちの仲介に入り、安心感を取り戻せる様に働くカリキュラムを提供し避難所等にいる子供達の心の傷の回復を助ける働きもします。

クラッシュは、JEMA JEAと共に日本と国際的における台風、地すべり、大吹雪、地震に対応するボランティアに対しリーダーシップと調和した働きを提供していきます。


PRAY for JAPAN

prayforjapan_web.png


FACEbookを中心に「PRAY FOR JAPAN」のロゴをよく目にします。

僕もそのロゴを貼りました。

日本人にとって「PRAY=祈り」は、日常生活にあまり馴染みのないものです。

正月の祈願や、受験、安産、商売繁盛など、自分中心の祈りがそのほとんどです。

でも、誰かのために「祈る」ことを始めている今、すごいことだと思います。



先日、大切な友人のお宅に行った時に、雲の隙間から陽が差し込んでいる写真がふと目に留まりました。

暗闇の中でも、希望の光は大地を照らすんだなあと、潜在意識に残り、後日、その写真をもらい作ってみました。


昨日、Victory(西日本最大ゴスペルフェスタ)の委員会でも、復興のための義援金を集めましょうという議題に、みんなが一番熱くなりました。


被災を受けた方々のために、祈り続けます。



比較はいらない

 
「阪神淡路大震災の死者数を越えて、戦後最悪になりました」

とか

「スマトラ沖地震の津波と比べて・・・」

そういったニュース、コメントが聞こえてきますが、

そういう比較は、規模を示す上で、必要なのでしょうか?

阪神淡路の災害で、大切な方を亡くされた方にとって、そういうニュースは、自分たちが軽く見られているように思われないでしょうか?

親しい人を失った方は、地震の規模に関係なく、最悪なのではないでしょうか?

現在、被災を受けている方はもちろん、今までそこを乗り越えてきた方々にも、配慮は大事ですね。


チャリティーコンサート@岡山のミュージシャンたち

 
東日本大震災の支援ために、私たちも何かしたいという声が集まり、

岡山を中心にライブ活動をしているミュージシャンたちによって、

チャリティーライブを4月2日(土)18:30-20:30にクロスロードで開催します。


出演バンドは、テンションノート、neo storm、その他2組です。

詳細がわかったら、またお知らせします。

入場は無料ですが、各バンドごとに、義援金を募ります。

集められたものは、100%確実に届けられる機関を通して、東日本大震災のためにささげられます。


そして、これが始まりであり、次々にいろんなミュージシャンたちにより、開催するそうです。