水谷潔先生から本の絶賛いただきました!

 

水谷 潔先生。

 

大学で教鞭をとりながら、教会の牧師もなさり、教育講演会や様々な分野に渡って、活躍している先生がいます。

 

5冊すでに出版されており(私も3冊持っています)、来年の1月には、

 

6冊目、タイトルは「聖なる婚活〜読むはイタいが役に立つ」(仮題)を出版なさいます。

 

 

 

拙著『世界に通用する「個性」の育て方』〜聖書に学ぶ「自己肯定感と自立心」を高める子育て〜

 

をこのように評価してくださり、驚きと感動で、

 

思わず編集者さんにもこの文章を送ってしまいました。(笑)

 

↓↓↓

 

この本、マジですごいわ。「自立」と「自己肯定感」こそ、日本の子育てにおける決定的な課題ですからね。

 

読んでいて「こういう本を出そうと思っていたのに、先を越された」と思っちゃいました。

 

実は、来年あたりは「子育て本」を出そうと考えていたからです。そこに書こうとしていた内容もいくらかかぶっていたこともあり、「悔しいです!」と言いたい程の名著。

 

 お世辞じゃないですよ。今、日本で子育て中のすべての方々に、一読を勧めます。

 

でも、実はクリスチャンにこそ読んでいただきたいですな。クリスチャンホームの育ちの子どもたちに時に見られる「自立度と自己肯定感の低さ」には、暗澹たる思いがしていますから。

 

 本書は、クリスチャンホームの子育てにこそ、必要なトピックに満ちています。私なりの屈折した裏視点から読むと、まるでクリスチャンホームの子育ての失敗要素をついているかのように見えてきます。(要はクリスチャンが、聖書とは異なる価値観で子育てをしているからでしょうが)

 

 教会外の一般でも教育講演をしておられるそうで、そうした実践から生み出された同著は、日本の子育てに欠けた重要な要素を示し、なおかつ実際的、しかも確実に聖書的根拠を持っています。

 

「世界に通用する」「欧米の育児の秘密」の奥にあるのは聖書そのもの。

 

 

「現代の日本において、聖書の示す子育てはこうなる」と見せるような書物。

 

言い換えるなら「神様が備えておられる未来に歩める子どもに育てるとは、こういう子育て」と提示してくれているかのよう。決して、理念や方針に終わらず、見事に具体的適用や提案にまで落とし込んでいます。

 

(これができる人材がキリスト教会には少ないと感じています)

 

 

 また、書物として、完成度が恐ろしく高いです。

 

鋭い視点で本質を示し、深い考察があるにもかかわらず、めちゃめちゃ、分かりやすくてスラスラ読めてしまいます。

 

その上で、何度も読み返して深められる内容を持ちます。これは、売れる本、読んでもらえる本の典型。

 

主な読者である一般の母親、そして父親にアピールすること間違いなし。

 

 

 一般の出版社から出していることも、大きな意味があるでしょう。

 

一冊の育児書として、未信者の方に十分評価されるだけの内容があります。

 

ですから、子育てに励む、あるいは未信者の方に、お読みいただくにはピッタリ。

子育てを切り口に伝道するなら、最適の書物。

 

 たとえば、母親クラスを持つ教会は多いと思いますが、ネタに困ったら、毎週、本著の項目を一つずつ話せば、バッチリ。

いいえ、参加者全員で読んで、話し合うなら、もっと充実した集いとなるでしょう。そうした使い方にピッタリ。

 

 

 えっ?著者は誰かって?忘れてました。

 

同盟教団・クロスロード・チャーチ岡山の牧師である後藤哲哉師。

 

私も一度、同教会では恋愛セミナーと主日礼拝の奉仕をさせていただきました。

と言うか、その前日には、岡山の西大寺では後藤師の前で、子育て講演(実質は漫談)をしてしまいました。

 

今、思えば超はずかしいわ!ユニークさと多才さが目をひく牧師ですが、本質をしっかりと見抜き、深く考察できる方だなーと感心するばかりです。

 

 この本、キリスト教書店においてあるのかな?まあ、アマゾンで買うことになるのでしょうか。

とにかく、私としては大絶賛です。日本の子育てに最高に貢献すること間違いなし。

 

クリスチャンが購読して、子育て中の未信者に勧めて欲しいと切望します。

 

 

 

 

 

全国のキリスト教書店にも、数は多くないですが、置いています。

 

一般の書店にも置いてたり、置いてなかったり。

 

Amazonなら確実です。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4534056451

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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